とりとめのないはなし

サッカーやアイドル(関ジャニ∞・モーニング娘。'18・Perfume)の現場を中心とした140文字に収まらないお話を…

そこから次のステージへ

時が流れるのは早いもので、プレミアEASTは今週末最終節(第18節)を迎える。

第16節の流経柏戦でプレミアEAST残留を決めた柏レイソルU-18は、第17節浦和戦ではスタメンに1,2年生が7人が名を連ねる挑戦的な布陣。プレミアでここまで思いきって下級生を起用するのは初めて観た。
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U-16日本代表の1年生GK佐々木雅士がプレミア初スタメンで、代表や県リーグで見せている通りの安定したプレーで完封デビューを飾った。
その他の選手もそれぞれの良さを見せ、0-0のスコアレスドローではあったものの来年に向けて大きな収穫を得た一戦であった。
来年のプレミアEASTに向けた戦いは既に始まっている。

そして、2018年度柏レイソルU-18ラストゲームとなるプレミアEAST最終節。3年生としては、柏レイソルアカデミーとして戦う最後の一戦。
3年生には、昨年のプレミアEAST清水戦(○2-1,プレミア清水戦6試合ぶりの勝利)で2017年度卒業生が示したような"3年生力"を出し切ることを期待している。

"伝統"と"継承"
柏レイソルアカデミーの"伝統"であるポゼッションサッカーに、2018年度柏レイソルU-18は球際でも負けないインテンシティの高さを加えてみせた。
結果、プレミアで未勝利であった球際で強さを見せる流経柏とFC東京相手に初勝利を掴み取るシーズンとなった。チームとして進むべき方向は間違っていないと感じる。
そして、迎える2018年度柏レイソルU-18終戦
ポゼッションにインテンシティの高さというエッセンスを加えた新たな"伝統"を"継承"するときが来た。
現在高3の代は全員柏レイソルU-15出身であるため、この6年間の集大成となるゲームを悔い無くやりきって欲しい。今のメンバーとしか出来ないことを後輩達にプレーで魅せて貰いたい。
そして、後輩達は3年生が示すプレーに何かを掴み取って欲しい。先週体感したプレミアの強度を3年生がどう越えて行くかを掴み取って欲しい。
2018年度柏レイソルU-18のゴールであり、2019年度柏レイソルU-18のスタートとなるような試合を期待したい。

相手は幾度となく目の前の壁として立ちはだかってきたFC東京U-18
FC東京U-18は現在プレミアEAST9位と降格圏内で、残留のためには勝利が絶対条件という状況。
FC東京U-18は残留のために勝利が絶対条件であるシチュエーションと、前半戦で戦った際は開始10分で2失点した経験より、序盤からフルスロットルで持ち前の走力と球際でレイソルの自由を奪ってきそうな展開が予想される。
レイソルは立ち上がり10分、球際へのプレッシャーと相手のシチュエーションから来るプレッシャーの全く異なる2つのプレッシャーに飲み込まれず、いつも通り球際で戦いきれるか…このポイントが90分の行方を左右すると考えられる。

ーーー

…って長いことお堅いことを書いたけれど、2018年度柏レイソルU-18ラストゲーム、3年生としてはこのメンバーとして戦う最後の公式戦。
逆転残留のために勝利しかないFC東京U-18は選手・サポーター共に高いインテンシティで臨んでくる。日曜日の日立台はいつもと違って異様な雰囲気になるかもしれない。
そんなシチュエーションの中でも、いつも通り楽しんで欲しいな…と。ハヤテがいつも言うように"全員で"、6年間(選手によっては9年間)の集大成となるこのゲームを悔い無くやりきって欲しいな…と。1サポーターながらそう思うわけです。

今年の柏レイソルU-18には本当にワクワクさせられました。
レアルマドリーベンフィカを下したアルカスカップ、例年とは違うインテンシティの高さを見せたプレミア開幕磐田戦、初めてのvs流経柏&vsFC東京初勝利、6年ぶりのJユースカップベスト8…と、常に選手達にはワクワクさせられてきた1年でした。
そんな今年の柏レイソルU-18終戦、明日もまた自分の想像を越えてくる姿を見せてくれるのであろう。本当に楽しみにしております。

そして、トップチームのサポーターの皆さん。トップチームの降格で、いつもより辛い冬を迎えているかと思います。
でも、このチームの未来は明るい…と思えるような、数多くの"俺達の宝"が各カテゴリーで躍動しております。
U-18を始めとするアカデミーにも、トップチームと変わらないようなワクワク感や躍動感がそこにはあります。
特に今の柏レイソルU-18は、皆さんの期待を上回る完成度とワクワク感を魅せてくれるはずです。
もしお時間があるようでしたら、是非日立台にお越し下さい!たまには違うカテゴリーのサッカーを観るのも楽しいですよ?

Next Match
12/9(日)13:00試合開始
柏レイソルU-18 vs FC東京U-18
@三協フロンテア柏スタジアム

次々続々、背中がゾクゾク

久々にアイドル系の投稿でございます。
11/23にパシフィコ横浜で行われたアンジュルムのライブに行ってきた時の話です。

まずはそもそもの行くキッカケの話から…。
キッカケは新曲"46億年LOVE"。Twitterで"46億年LOVEとイッツマイソウル(関ジャニ∞)のフリが似ている!"というツイートが流れてきて、試しにPVを見たところ一発でアンジュルムに興味を持ったんです。(46億年LOVEもイッツマイソウルも共に作曲が林田健司さんだったりするのが、また面白いところ。)
46億年LOVEを買い、大器晩成を友人から借りて徐々にアンジュルムにハマっていった11/22に話が急展開。
翌日(11/23)パシフィコ横浜でライブがあることを知ります。たまたま昼間に平塚へ行く用事があったので、横浜開催は好都合でした。
そして、恒例の前日チケツイ。幸運にもチケットを譲っていただける方がすぐ見つかりました。
予習は46億年LOVEと大器晩成(アルバム)くらい。あとはYouTubeのメンバー紹介動画を見たくらい。曲はあまり分からない状態で現場に入りました。

そして、本番。
一曲目の"乙女の逆襲"で会場のボルテージはいきなり最高潮。アンジュルムのライブに入ってみて分かったのが、メンバーの熱量が突き抜けて高いこと。そして、その熱量に応えるファンの熱量も凄かった。アンジュルムライブ初参戦の自分は圧倒されてしまいました…。
二曲目の"七転び八起き"も含め、頭の2曲が知っていた曲だったので、会場の熱量に呼応し自分も思わずハイテンションに。
序盤から畳み掛けてきたアンジュルムライブに圧倒され、次々続々とゾクゾクが止まらない…!ダンス部のパフォーマンスも圧巻で、終始一瞬も目が離せないライブでした。
中盤の聴かせる曲もそれぞれレベルが高く、アンジュルムの幅の広さも感じました。
そして、アンコールの46億年LOVE。会場の一体感が凄かった。メンバーによるダンスレクチャー動画を見ておいて本当に良かった…。

というわけで、終始アンジュルムの熱量に圧倒され続けた公演でした。23日に発表された新メンバーも加え、12人の新体制がどのようなパフォーマンスを魅せるのか本当に楽しみです…!
46億年LOVE購入時のシリアルイベントに当選したので、そこが次の現場。またいつか、アンジュルムの熱量を体感しに行けたらいいな…と。今度はちゃんとコールも予習したい所存です。

…あ、気付いた方もいらっしゃるでしょうが、個人的に一番好きな曲はタイトルを見ていただければ、一発で分かるかと思います!

LAST3

ベスト8で終わったJユースカップも全日程が終了。
プレミア優勝の可能性が潰えている柏レイソルU-18が戦う公式戦は残り3試合となった。

プレミア残留が決定していない柏レイソルU-18は、まず残留を確定させたいところ。
第15節終了時点のプレミアEAST順位表及び各チーム残り対戦相手は下記の通りである。
①鹿 島 37/+14(24-10)山田 富一 市船
②山 田 33/+31(42-11)鹿島 清水 流経
③流 経 28/+03(16-13) 柏 磐田 山田
④清 水 22/+06(20-14)市船 山田 富一
⑤市 船 21/-01(20-21)清水 東京 鹿島
⑥ 柏  17/+03(27-24)流経 浦和 東京
⑦浦 和 17/-05(14-19)東京 柏 磐田
⑧磐 田 13/-14(12-26)富一 流経 浦和
ーーーーー↑残留↑ーーーーー
⑨東 京 12/-12(17-29)浦和 市船
⑩富 一 06/-25(10-35)磐田 鹿島 清水

柏レイソルU-18の残り対戦相手は、流経柏(3位)・浦和(7位)・FC東京(9位)。前半戦での対戦成績は下記の通り。
18.07.01 ○1-0流経柏(得点:吉田)
18.07.08 △2-2浦和(得点:森・正田)
18.07.16 ○6-1FC東京(得点:藤本・正田・森・森・山田・堤)
前半戦の対戦成績は2勝1分けと相性が良い3チームであるが、各チーム共に夏秋を経て成長してきているので、過去の対戦成績は関係無いようにも思える。

今年の柏レイソルU-18ポゼッションサッカーに、インテンシティの高さを加えたチームカラーとなっている。特に山田・小野寺のインサイドの球際の強さが際立つ。
そして、秋口に入ってきて試合終了間際での得点が目立つ。ここに来て勝負強さが増してきた印象。この1年では一番チーム状況が良い印象だ。
また、左サイドハーフを務める正田が絶好調で、Jユースカップ4試合全てで得点を記録。仕掛けの部分で勝率が急上昇し、得点への嗅覚も増してきた。残り3試合でもゴールに繋がる活躍に期待。

柏レイソルU-18のプレミア残り3試合のスケジュールは下記の通りである。
残り3試合とも関東圏の開催であり、いずれもトップチームの試合と被らないため、トップチームのサポーターの方にも、是非今の柏レイソルU-18を観ていただきたい。
18.11.25 15:00 柏vs流経柏@三協F柏
18.12.02 14:00 浦和vs柏@レッズランド
18.12.09 13:00 柏vs東京@三協F柏

今日も駆けろ 輝く舞台に立つために

2018年度柏レイソルU-15の公式戦は、高円宮杯東予選決勝にて幕を閉じた。

2年ぶりの高円宮杯を目指した予選は、とにかく厳しい道のり。
主将にして守備の要であるDF田中隼人はU-15日本代表へ、守護神GK金田大和と絶対的エース真家英嵩は負傷離脱…という、予選1週目は主力3人が欠ける厳しいチーム状況。

しかし、4試合の中で…
近野はスーパーセーブを連発し、Wings戦ではPK戦勝利に大きく貢献。
市瀬は最前線に入り、高いボールキープ能力を見せ、自分で決めきるストライカーの風格も出てきた。
田中隼人が居なかった1週目は大和・都築のセンターバックで、田中隼人の不在を感じさせない安定感を見せた。
この4試合厳しいシチュエーションの中で、チーム力が確実に向上していることを実感した。
だからこそ、このチームが全国大会で戦う姿を観てみたかったな…と思うのが正直なところ。

今年のU-15は着実に成長していった。
春先には多くの失点を喫していたのが嘘みたいに、今は守備が堅くなった。色々な意味で強くなったし、タフになったと思う。
アウェイノルテ戦やFC多摩戦やホーム深川戦や太陽SC戦、そして先週のS.T.FC戦…と、自分が思っていた以上の成長曲線を彼らは描いてきた。
そして、これから彼らがどのような成長曲線を描いて行くのか本当に楽しみ。

もうTMしか残っていないけれど、そこでも彼らは自分の予想を上回るモノを魅せてくれるだろう。
U-15の選手の中には、U-18に進まない選手もいるので、今年のU-15全21人が揃うのも、このメンバーで戦えるのもあと僅か。最後までこのチームを目に焼き付けて行きたい。

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

憧れのNo.7

普段柏レイソルアカデミーばかり観ているので意外かもしれないけれど、一番好きなサッカー選手は大谷秀和なんです。

きっかけは2008年5月のFC東京戦@雨の味スタ。BS-TBSで見ていて、アレックスのCKを塩田が弾いたところを押し込んだゴールを観て好きになったっけ。それからはずっと一番好きな選手。

学生時代から、"初任給でタニのユニを買う!"って5年くらい言い続けてました。就職して、上京して、ユニフォームを買って、ユニにサインを入れていただいたときは嬉しかったなー。

多くのポジションをこなすユーティリティーさ、視野の広さ、気が利くプレー、いきなりのキラーパス、急遽開花した得点への嗅覚。そして、キャプテンシー。やっぱりどれも好き。サッカーやってた頃はFWだったからFW好きだったけれど、タニの影響でボランチ好きになったっけ。

そんなタニも今日で34歳。少しでも長くプレイヤーとしてのタニを観続けられたら良いな…と思います。
Happy Birthday Tani!!

一発勝負のその先で

時が流れるのはあっという間で、今年ももう11月になってしまいました。
育成年代のサッカーも締めの時期に入ってきて、全少や高円宮杯Jユースカップ…と各年代で行われております。
柏レイソルアカデミーもU-12は全少、U-15は高円宮杯東予選、U-18はJユースカップに参加しております。いずれも共通するのは一発勝負のトーナメント方式。本投稿はそんなお話。
(私はほとんどU-12を観られていないので、U-15,U-18中心の話となります。ご了承下さい。)

この週末、U-15高円宮杯東予選の1回戦大豆戸FC戦と2回戦S.T.FC戦、Jユースカップ準々決勝清水エスパルスユース戦を観てまいりました。
まずはこの3試合を振り返ります。

柏レイソルU-15 4-1 大豆戸FC
(得点)市瀬飛翔×3・大山済
CFに入った市瀬がハットトリックと躍動。前線でタメを作ったり、裏抜けを試みたり…と献身的な動きが目立った。押し込まれる時間も長かったが、近野を中心とした守備陣が奮闘し最小失点で抑える。

柏レイソルU-15 2-1 S.T.FC
(得点)市瀬飛翔・大山済
夏のクラ選関東予選準決勝で破れた相手とのリベンジマッチ。前半は引いて守るS.T.FC相手にボールを保持し、攻め込むもなかなか決定的なシーンを作れないまま時間だけが過ぎていく。前半終了間際に升掛の突破から市瀬が押し込み1-0で折り返し。
後半15分からS.T.FCが前プレから流れを作り、押し込み始めるとロングスローのこぼれ球を押し込まれ同点。その後はオープンな展開となり、両チームに決定機が訪れる。むかえた84分、左サイドから菅原が持ち込み、市瀬シュートは弾かれるもこぼれ球を大山が押し込んで勝ち越し。そのまま試合終了。

柏レイソルU-18 1-1(PK4-5) 清水エスパルスユース
(得点)正田徳大
序盤からボールを支配し、攻め込む展開が続くも決定機まで至らず。一瞬の隙を突かれ先制を許し、前半は0-1で折り返し。後半は一進一退、ブライアンが好セーブで耐え続ける中、鵜木・田村・貞廣を投入し攻勢を強める柏レイソルU-18。そして実った89分、鵜木のシュートはDFに当たるも、こぼれ球は正田の足元へ。正田が落ち着いて押し込みネットを揺らし同点。最後の最後に追い付く。
延長戦もお互いにチャンスを作るもネットは揺れず、PK戦へ。清水エスパルスユースは5人全員成功し、柏レイソルU-18の、5人目森海渡のキックは無情にもバーに阻まれる。柏レイソルU-18Jユースカップカップはベスト8で幕を閉じた。

ざっと…と言いつつも、S.T.FC戦と清水エスパルスユース戦はガッツリ振り返ってしまいました。それだけ濃密な試合でした。

普段戦うリーグ戦とは違う一発勝負のトーナメント戦で、U-15でもU-18でも観られなかった終盤の劇的ゴールが観られて本当に何より。
両チームとも良い成長曲線を描けている。両チームとも今が一番魅力的だと思う。

柏レイソルU-18は惜しくもPK戦で敗れてしまったけれど、あの時間帯の同点ゴールで延長に持ち込んだ事を讃えたい。
このチームで戦えるのは残り3試合。NACKで流した悔しさの涙が、12/9の日立台では喜びの涙に変わることを願ってる。最後は笑って終わろう。
観戦する身としては、残り3試合、しっかりと目に焼き付けます。

柏レイソルU-15は負けたら終わりというシビアなシチュエーション。最大でも残り7試合。
週末の味スタ西には、帰ってくる選手もいる。全員で全国を、高円宮杯を掴みたい。

一発勝負という普段とは違う戦いの中で、何かを掴み取れれば…と思うわけです。

柏レイソルU-12は全少、柏レイソルU-15は高円宮杯東予選・高円宮杯柏レイソルU-18はプレミアEAST残り3試合、このメンバーで戦える最後の大会を悔いなくやりきって欲しい…と思うばかりです。

Dead or Alive

柏レイソルU-15が出場するU-15高円宮杯東予選が今週末から始まる。本年度の柏レイソルU-15がこのメンバーで戦う最後の公式戦である。
まずは初戦となる大豆戸FC戦に勝って流れに乗りたいところ。

U-15高円宮杯東予選 1回戦
柏レイソルU-15vs大豆戸FC
11/3(土) 10:30試合開始 @フクダ電子フィールド

本大会について簡単に説明する。
関東1部5位以下の8チーム・関東2部在籍12チーム・各都県から勝ち抜いた28チーム、計48チームが3つの全国大会出場枠を懸けた熾烈な戦い。
48チームを3ブロックに分け、各ブロック16チームでトーナメント戦を行い、各ブロックで勝ち抜いた3チームが全国大会出場権を掴めるものである。
シンプルに言うと4回勝てば全国。

柏レイソルU-15が入ったAブロックの顔ぶれを見てみよう。
横浜F・マリノス(関東1部5位)
湘南ベルマーレ小田原(神奈川3部E1位)
ブリオベッカ浦安(千葉2部B1位)
FC古河(茨城1部1位)
TOKYU S Reyes(関東2部8位)
韮崎スポーツクラブ(山梨1部3位)
坂戸ディプロマッツ(埼玉1部6位)
ヴァンフォーレ甲府(関東2部10位)
柏レイソル(関東1部8位)
大豆戸FC(神奈川1部1位)
S.T.FC(東京1部9位)
東京ヴェルディ(関東2部12位)
クマガヤSC(関東2部6位)
Wings(千葉1部1位)
クラブ与野(埼玉1部2位)
大宮アルディージャ(関東1部9位)

ここまで残るチームはどこも強いのは間違いない。しかし、他ブロックに比べるとより激戦なのがAブロック。2人のU-15日本代表を擁するマリノスレイソルが苦手(今季リーグ戦2敗)とするアルディージャ、クラ選ベスト8のS.T.FCを始め多くの強豪が並ぶブロックである。

ここで、毎回恒例となる柏レイソルU-15選手名鑑をまとめてみました。観戦時のお供になりましたら幸いです。
1.GK/金田大和
柏レイソルU-15の守護神。安定感があり、セービング能力に秀でる。PK戦にも強い。レイソルアカデミーらしく足下の巧さも兼ね備える。

2.DF/田中隼人
柏レイソルU-15のキャプテンにして、守備の要。空中戦の強さと左足からのビルドアップが持ち味。ビルドアップは精度と飛距離を兼ね備える。
現在U-15日本代表でフランス遠征中のため、1,2回戦は出場不可。

3.DF/細井響
キックの精度の高さが光る左サイドバック。時にはセンターバックでも起用され、守備力も高い。精度の高いクロスにも要注目!

4.DF/大和優槻
柏レイソルU-15の守備の要。センターバックの位置で陸空において、相手の攻撃をシャットアウトする。強気な縦パスにも注目!

5.DF/福田悠仁
攻守共に安定感が光る左サイドバック。正確なクロスと安定した守備が持ち味。

6.MF/都築卓
高いビルドアップ能力を誇るアンカー。チーム事情によりセンターバックを経験したことで守備力も向上。得点への嗅覚も鋭い。

7.DF/伊達由太嘉
サッカーIQの高い右サイドバック。両サイドでもインサイドでもプレー可能。攻守共に高い能力を誇る。スライディングタックルは一見の価値あり。

8.MF/高貫太瑛
キープ力の高さが光るレフティーアタッカー。ここ最近はコンディションが良く好調を維持。得点に絡む仕事に期待。

9.FW/真家英嵩
柏レイソルU-15の絶対的エース。巧みなラインブレイクからの正確なシュートで得点を量産。周囲を活かすプレーも増えてきた。

10.MF/菅原大知
視野の広さと足下の技術が光るファンタジスタ。真家とのホットラインには要注目。正確な左足から放たれるセットプレーにも要注目!

11.FW/田中蒼大
持ち前のスピードでラインブレイクするストライカー。インサイドとサイドでもプレー可能。

12.FW/市瀬飛翔
キープ力とポストプレーに秀でたストライカー。サイドでもインサイドでもプレー可能。運動量も豊富。

13.MF/宮下夏季
縦への意識が光るアタッカー。インサイドサイドハーフでプレー可能。受ける・繋ぐが的確。

14.FW/大山済
前線ならどこでもこなすユーティリティーさが光る。パス・ドリブル・シュートいずれも能力が高い。

15.MF/田制裕作
プレーの正確さとビルドアップ能力に優れたアンカー。身長も伸び、確かな守備力を持つためセンターバックでもプレー可能。

16.GK/近野勝大
出場機会が少ないながらも、出場時にはスーパーセーブを連発する頼れる守護神。手足が長く守備範囲も広い。

17.FW/升掛友護
柏レイソルU-15随一のドリブラー。彼の仕掛けから多くのチャンスを生むチャンスメーカー。左サイドからのカットインには要注目!

18.MF/湯之前匡央
高速ターンが持ち味のインサイドハーフ。周囲と連携しながらチャンスを作る。ミスが少なくボールロストも少ない。ポジショニングの良さが光る。

19.MF/森谷隆史
両サイドのサイドバックサイドハーフをこなす、貴重なユーティリティープレイヤー。攻守共に安定感があり試合をクローズする。

20.DF/古関凌生
センターバックと右サイドバックでプレー可能な大型ディフェンダー。高さ・強さ・速さ…と言った身体能力の高さも見せる。正確なクロスでチャンスメイク。

22.FW/茂田明伸
右サイドからのカットインでチャンスを作るアタッカー。巧みなドリブルでチャンスを作れ、流れを変えられるアタッカー。

まずは4つ勝って、2年ぶりの高円宮杯全国大会へ出場しよう!